当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています ダイバーズウォッチ ロレックス

サブマリーナノンデイトで後悔?5つの理由と所有者の本音

サブマリーナノンデイトで後悔?

image: prestigeact.com

至高のダイバーズウォッチ、ロレックス サブマリーナ。その中でも、ひときわストイックで洗練された魅力を持つ「ノンデイト」モデルの購入を前に、「本当にこれで後悔しないだろうか?」と、期待と不安の狭間で揺れ動いていませんか?

その完璧なシンメトリーデザインに強く惹かれつつも、インターネットで目にする「サブマリーナノンデイトで後悔した」という声に、最後の一歩が踏み出せない。その気持ち、時計を愛する者として痛いほどよく分かります。

あらゆる角度から徹底的に、そして情熱を込めて解き明かしていきます。ノンデイトがあなたの価値観に完璧に合致すれば、それは後悔とは無縁の、生涯最高の相棒となり得るでしょう。

この記事のポイント

  • ノンデイトで後悔する可能性のある5つの具体的な理由
  • 後悔の念を上回る、ノンデイトだけが持つ本質的な魅力
  • デイトモデルとの客観的なスペック・価格の徹底比較
  • あなたが最終的にどちらのモデルを選ぶべきかの明確な結論

なぜある人はノンデイトで後悔し、またある人はこれ以上ない満足感を得るのか。この記事を最後まで読めば、その答えはすべて明らかになります。そして、あなた自身が100%納得できる決断を下せるはずです。

なぜサブマリーナノンデイトで後悔?噂される5つの理由

サブマリーナノンデイトで後悔?

image: prestigeact.com

「サブマリーナ ノンデイト」の購入を考えたとき、多くの人の心をよぎるのが「後悔」という二文字。では、なぜこれほどの名作ウォッチに対して、ネガティブな検索がなされるのでしょうか。ノンデイト購入後に後悔する可能性があるとされる、5つの具体的な理由と所有者の本音を深掘りしていきます。あなたの不安の正体を、まずはここで明らかにしましょう。

理由① 日付表示がないことの決定的な不便さ

サブマリーナノンデイトで後悔?

image: prestigeact.com

サブマリーナノンデイトで後悔する最大の理由、それはやはり「日付表示がないことによる不便さ」に尽きるでしょう。現代社会において、私たちはスマートフォンで時間も日付も簡単に確認できます。しかし、腕時計愛好家が手首の時計に目をやるのは、単に時刻を知るためだけではありません。それは一種の習慣であり、所作なのです。

ビジネスシーンで書類にサインをする際、会議の日程をふと確認する時、手首を見ても日付がわからない。その都度、ポケットやカバンからスマートフォンを取り出すのは、少しスマートさに欠けると感じる人も少なくありません。特に、これまで日付表示のある時計を着け慣れていた人にとっては、この「ない」という事実が想像以上のストレスになる可能性があります。

「たかが日付、されど日付」です。この機能ひとつが、日々の生活における時計との向き合い方、そして満足度を大きく左右する可能性があることは、購入前に真剣に考えておくべき最重要ポイントと言えます。

確かに、ふとした瞬間に日付がわからないとモヤっとしそう…。特に仕事中は不便を感じる場面が多いかもしれませんね。

理由② デイトモデルより低いとされるリセール率

高級腕時計を購入する際、特にロレックスにおいては、その資産価値やリセールバリューを無視することはできません。そして、これがノンデイトで後悔する可能性のある2つ目の理由となります。一般的に、中古市場ではデイト付きのサブマリーナ(Ref.126610LN)の方が、ノンデイト(Ref.124060)よりも需要が高く、結果としてリセール率も高くなる傾向にあります。

もちろん、これは市場の動向によって変動するため一概には言えませんが、より多くの人に求められる「実用性」と、ロレックスの象徴たる「サイクロップレンズ」を持つデイトモデルに人気が集中するのは自然な流れでしょう。定価で約16万円の価格差(2024年6月時点)がありますが、売却時の価格差はそれ以上に開くケースも考えられます。

「いつかは手放すかも…」という可能性が少しでもあるのなら、純粋な投資効率という観点で見ると、ノンデイトはデイトモデルに一歩譲る、という事実は冷静に受け止める必要があります。この点が、資産性を重視する人にとって後悔の種になり得るのです。

理由③ 物足りない?サイクロップレンズ不在の顔

3つ目の後悔ポイントは、デザインの好みに直結する部分です。ロレックスの多くのモデルに採用されている、日付を約2.5倍に拡大して表示する「サイクロップレンズ」。これは、単なる機能部品ではなく、ロレックスの時計を象徴する極めてアイコニックな存在です。

ノンデイトには、当然このサイクロップレンズが存在しません。その結果、風防はフラットで、文字盤全体がスッキリとミニマルな印象になります。この点を「シンメトリーで美しい」と捉える人がいる一方で、「どこか物足りない」「ロレックスらしさが足りない」と感じる人がいるのも事実です。

特にロレックスに詳しくない友人や同僚から見れば、一目でロレックスと認識されにくいかもしれません。デイト付きモデルの立体感と独特の存在感を知っている人ほど、ノンデイトのシンプルな顔つきに、少しの寂しさを感じてしまう可能性があります。これは性能の優劣ではなく、完全に感性の問題ですが、後悔の一因となりうる重要なデザイン上の違いです。

なるほど!あのレンズもロレックスの顔の一部なんですね。ないと寂しく感じる人がいるのも、なんだか分かる気がします。

理由④ 「普通のロレックス」が欲しい人との価値観のズレ

あなたがロレックスに求めるものは何でしょうか。もしそれが、「成功の証」や「誰もが一目でわかるステータスシンボル」であるならば、ノンデイトの選択は後悔につながるかもしれません。なぜなら、ノンデイトは「通好み」「玄人向け」と評されることが多く、その魅力は少し分かりにくいからです。

多くの人がイメージする「ザ・ロレックス」は、やはりサイクロップレンズを備えたデイト付きのモデルでしょう。ノンデイトのミニマルな美しさは、時計にある程度精通した人でなければ伝わりにくい側面があります。せっかく高価なロレックスを手に入れたのに、「周りからあまり気づかれない」「デイト付きの方がロレックスっぽいね」といった反応が返ってきたら、少し寂しい気持ちになるかもしれません。

「通好み」という響きは、所有欲をくすぐる魔法の言葉です。しかし、その裏側にある「万人受けはしない」という事実を理解しておかないと、「こんなはずじゃなかった」という価値観のズレに悩まされることになります。

理由⑤ 資産価値の将来性に対するシビアな見方

サブマリーナノンデイトで後悔?

image: prestigeact.com

リセールバリューの話と少し重なりますが、より長期的な視点での「資産価値の将来性」も後悔の一因となり得ます。現在のロレックス市場は非常に活況ですが、この先10年、20年と経ったときに、その価値がどう変動するかは誰にも予測できません。

ただ、ひとつ言えるのは、いつの時代もより多くの人から求められる「最大公約数的」なモデルの価値は、安定しやすいということです。その点において、やはり実用性と知名度で勝るデイトモデルの方が、将来的な価値の伸びしろや安定性において、ノンデイトよりも有利に働くと考えるのが自然な見方でしょう。

もちろん、ノンデイトはその歴史的背景からカルト的な人気を誇り、特定の層から熱狂的に支持され続けることは間違いありません。しかし、純粋な投資対象として、より確実なリターンを期待するのであれば、ノンデイトの選択は少し分が悪いかもしれない、というシビアな現実も存在します。

なるほど…。目先のリセールだけじゃなくて、将来的な価値まで考えると、やっぱりデイト付きの方が手堅い選択肢に見えてきますね。

所有者が唯一語る「ここだけの不満点」とは

さて、ここまでは一般的に語られる後悔ポイントを挙げてきました。しかし、最後に紹介するのは、実際にノンデイトを愛用するオーナーだからこそ感じる、非常に些細で、しかしリアルな不満点です。

それは、「時刻合わせの際の操作感」です。ノンデイト(Cal.3230)のリューズ操作は、時刻合わせの1段階のみ。一方、デイト付き(Cal.3235)は日付の早送りと時刻合わせの2段階操作です。複数の時計を使い分けるオーナーの中には、他のデイト付き時計と同じ感覚でリューズを引いてしまい、「あれ?」と一瞬戸惑うことがある、という声を聞いたことがあります。

また、こんな贅沢な悩みも。「完璧なシンメトリーは確かに美しい。しかし、毎日見ていると、その完璧さゆえに景色が変わらず、ごく稀に、ほんの少しだけ退屈に感じてしまう瞬間がある」と。これはもはや不満というより、愛しているからこそ言える、惚気に近いものかもしれません。しかし、こうした微細な感覚の違いも、後悔の可能性を考える上では興味深い視点ではないでしょうか。

それでもサブマリーナノンデイトが愛される訳と後悔しない選び方

サブマリーナノンデイトで後悔?

image: prestigeact.com

前半では、サブマリーナノンデイトで後悔する可能性のある、シビアな現実についてお話ししました。しかし、それでもなお、この時計は世界中の愛好家から絶大な支持を得ています。なぜでしょうか。それは、後悔の理由を補って余りある、抗いがたい魅力があるからです。ノンデイトが持つ真の価値と、あなたが後悔しないための最終的な選び方について、情熱的にお伝えします。

魅力① 完璧なシンメトリーがもたらすデザインの完成度

サブマリーナノンデイトで後悔?

image: prestigeact.com

サブマリーナノンデイトの魅力を語る上で、決して外すことができないのが、その完璧なシンメトリー(左右対称)デザインです。デイト表示窓と、それを拡大するサイクロップレンズを取り払った文字盤は、静謐さすら感じさせるほどの完璧な調和を見せてくれます。

艶やかなブラックダイヤル上に、ドットとバーで構成されたインデックスが均整の取れたリズムで配置され、メルセデス針が静かに時を刻む。そこには一切のノイズがありません。これは、機能性を少しだけ犠牲にしてまで手に入れた、「引き算の美学」の極致と言えるでしょう。

このデザインは、流行に左右されることのない普遍的な力強さを持っています。機能を超えた一種のアートピースとして、所有者の感性を静かに、しかし力強く満たしてくれるのです。このデザインに一度心を奪われてしまえば、他のどんな時計も霞んで見えてしまうほどの魔力が、ノンデイトには宿っています。

魅力② 初代の系譜を受け継ぐ歴史的な正統性

サブマリーナノンデイトで後悔?

image: prestigeact.com

デザインと並ぶもう一つの大きな魅力、それはノンデイトが持つ「歴史的な正統性」です。1953年に世界初のダイバーズウォッチとして誕生した、記念すべき初代サブマリーナ。その文字盤に、日付表示はありませんでした。つまり、サブマリーナの原点、そのオリジナルの姿を最も色濃く受け継いでいるのは、現行のノンデイトモデル(Ref.124060)なのです。

デイト機能が追加されたのは、初代の登場から10年以上後のこと。もちろんデイトモデルも素晴らしい時計ですが、「サブマリーナの歴史」という物語の純粋な主人公は、いつの時代もノンデイトでした。この時計を腕にすることは、単に時を知るための道具を持つことではありません。

それは、70年以上にわたるダイバーズウォッチの進化の歴史と、ロレックスが築き上げてきた偉大なマイルストーンそのものを腕に纏うという、ロマンチックな行為なのです。この歴史的価値こそ、何物にも代えがたい魅力と言えるでしょう。

なるほど…!ノンデイトこそが、サブマリーナの「元祖」なんですね。そのストーリーを知ると、一気に魅力的に見えてきました!

魅力③ 「玄人好み」と言われる理由と比類なき所有満足感

「ノンデイトは玄人好みだ」という言葉は、一見するとネガティブに聞こえるかもしれません。しかし、その本質を理解すれば、これ以上ないほどの褒め言葉であることがわかります。なぜなら、その選択が、所有者の時計に対する深い理解と、確立された審美眼の証明になるからです。

多くの人が求める分かりやすい「ロレックスらしさ」から一歩踏み込み、デザインの純粋性や歴史的な正統性といった、より本質的な価値に目を向ける。その行為自体が、時計愛好家としての成熟度を示しています。「誰もが知るロレックスの中で、あえて王道から少し外れたノンデイトを選ぶ自分」という事実に、他人の評価とは無関係の、内面から湧き上がるような深い満足感を得られるのです。

これは、見せびらかすためのステータスではなく、自分自身の価値観を静かに貫くことによる自己肯定感。これこそが、ノンデイトがオーナーに与えてくれる、比類なき精神的な報酬なのです。

デイトモデル(126610LN)とのスペックと価格を徹底比較

ここで一度、冷静に両モデルのスペックを比較してみましょう。後悔しない選択のためには、感情論だけでなく客観的な事実の把握も重要です。

比較項目 サブマリーナ ノンデイト サブマリーナ デイト
モデル名 サブマリーナー サブマリーナー デイト
型番 124060 126610LN
国内定価(2024年6月時点) 1,318,900円 1,481,700円
ムーブメント Cal.3230 Cal.3235
機能 時、分、秒 時、分、秒、日付
外観の違い フラットな風防 サイクロップレンズ

※価格情報の注記:
上記定価は2024年6月時点のものです。2025年1月の価格改定により、現在の定価はノンデイトが1,400,300円、デイトが1,570,800円となっています。価格差は現在170,500円となります。

改めて見ると、その差は「日付機能」と「サイクロップレンズ」の有無に集約されます。そして、その差に対して、2024年6月時点で162,800円の違いがありました。あなたはこの価格差をどう捉えるでしょうか。この差額を払ってでも日付の利便性を手に入れるか。それとも、その分を他に充当し、より純粋なデザインと歴史を手に入れるか。ここに、あなたの価値観が表れるはずです。

こうやって表で比較されると、違いがすごく明確になりますね。この価格差をどう考えるか…まさに究極の選択です。

【結論】ノンデイトで後悔しない人の3つの特徴

これまでの議論を踏まえ、サブマリーナノンデイトを選んで後悔しない、むしろ最高の満足感を得られる人の特徴を3つにまとめました。

  • デザインの純粋性を最優先する人:機能性よりも、完璧なシンメトリーという普遍的な美しさに心を奪われる。
  • 時計の歴史や物語を愛する人:初代から続くサブマリーナの「正統な血統」というストーリーにロマンを感じる。
  • 「自分だけの価値観」を大切にする人:他人の評価に惑わされず、自らの審美眼を信じて時計を選びたい。

この3つのいずれかに強く共感できるのであれば、あなたはノンデイトを選ぶことで、きっと後悔のない、素晴らしい腕時計ライフを送ることができるでしょう。

【結論】デイトを選んだ方が幸せになれる人の3つの特徴

一方で、もちろんデイト付きを選んだ方が幸せになれる人もいます。こちらも3つの特徴にまとめました。ご自身のタイプと照らし合わせてみてください。

  • 実用性を何よりも重視する人:ビジネスシーンなどで日付確認が必須であり、その一手間をストレスに感じる。
  • ロレックスの象徴性を求める人:サイクロップレンズこそがロレックスの顔であり、その存在感に魅力を感じる。
  • 資産価値やリセールを重視する人:将来的な価値の安定性や売却時の有利さを考慮して、堅実な選択をしたい。

もし、こちらの方がしっくりくるのであれば、無理に玄人好みを追求せず、デイト付きを選ぶのが賢明な判断と言えます。

購入前に絶対に確認すべき唯一のポイント

ここまで、デザイン、歴史、実用性、資産価値と、様々な角度からノンデイトについて語ってきました。しかし、あなたが後悔しないために、購入前に確認すべきことは、究極的にはたった一つしかありません。

それは、「実機を腕に乗せて、あなたの心がどちらに震えるか」です。

スペック、リセール、他人の評価…そうした頭で考えた理屈は、一度すべて忘れてください。正規店や信頼できる販売店で、ぜひ両方のモデルを試着させてもらうのです。ノンデイトを腕に乗せた時の、吸い付くような一体感と静かなオーラ。デイト付きを乗せた時の、確かな存在感と王者の風格。あなたの心が、理屈抜きに「こっちだ」と反応する方が、あなたにとっての正解です。その直感を、何よりも信じてください。

総括:価値観が合えばサブマリーナノンデイトに後悔はない

この記事の内容を振り返ってみましょう。

最後に、今回の記事内容のポイントをまとめます。
  • ノンデイトで後悔する最大の理由は日付がないことの不便さ
  • デイト付きモデルの方がリセールバリューは高い傾向にある
  • ロレックスの象徴サイクロップレンズがない点を物足りなく感じる人もいる
  • 「通好み」なため、万人受けするステータス性を求める人には不向きな場合がある
  • 長期的な資産価値の安定性ではデイト付きに分がある
  • ノンデイト最大の魅力は完璧な左右対称(シンメトリー)デザイン
  • ノンデイトは初代サブマリーナの姿を受け継ぐ歴史的正統性を持つ
  • 「玄人好み」という点は、審美眼の証明となり高い所有満足感につながる
  • 現行ノンデイトの型番はRef.124060、デイトはRef.126610LN
  • 現行モデルのケースサイズは両モデルとも41mmで共通
  • 搭載ムーブメントはノンデイトがCal.3230、デイトがCal.3235
  • 2024年6月時点の日本国内での定価は約16万円の差があった
  • デザインの純粋性や時計の歴史を重視する人はノンデイトに向いている
  • 自分だけの価値観を大切にする人がノンデイトで最高の満足を得られる
  • 実用性、分かりやすい象徴性、資産価値を求めるならデイト付きが適している
  • 後悔しない最終的な判断基準は、実機を腕に乗せて心が震えるかどうか
  • 頭で考えた理屈よりも、自分の直感を信じることが後悔しない唯一の秘訣
 

最後に

今回は、ロレックス サブマリーナ ノンデイトの購入に潜む「後悔」の可能性と、それを上回る唯一無二の魅力について、深く掘り下げて解説しました。日付表示の有無という実用性の違いだけでなく、デザインの美学、歴史的な背景、そして資産価値まで、様々な側面があることをご理解いただけたのではないでしょうか。結局のところ、ノンデイトがあなたにとって最良の選択となるかは、あなたの価値観次第です。この記事が、あなたの心からの決断を下すための一助となれば、これほど嬉しいことはありません。

また、サブマリーナのようなダイバーズウォッチの歴史に興味を持たれた方は、その始祖ともいえるブランパンのフィフティファゾムスについて解説した記事も、きっと楽しんでいただけるはずです。サブマリーナとはまた違った哲学に触れることができますよ。

さらに、高級腕時計を「資産」という観点から考えることに興味が湧いた方には、腕時計の資産価値について考察した以下の記事もおすすめです。より多角的な視点から、あなたの時計選びをサポートできると信じています。

-ダイバーズウォッチ, ロレックス